第9, 10回 芸術教養領域公開講座「リベラルアーツ× X」にて、内藤友宏氏、坪井秀人氏講演(2019年12月13日、2020年1月26日)

芸術大学にとって、リベラルアーツ(教養)とは、なんなのでしょう。「音楽」や「幾何」が、古代から中世を通して自由七学芸に位置づけられていることを踏まえるなら、芸術はリベラルアーツの重要な一部でした。そして今もそうであるとの思いから、芸術教養領域では、今日のリベラルアーツをあらためて問うべく、2017年度からシリーズ公開講座「リベラルアーツ x X」(リベラルアーツかけるエックス) を開催しています。教養と何か (X) をつなぐ、教養を何かで読み解く、あるいは何かをもって教養に切り込む、そんな試みです。各界で活躍する方を講師にお招きし、それぞれの分野・テーマを教養とかけあわせてみるとき、そこには何が生まれてくるでしょうか。

 

第9, 10回目として、ソニーマーケティングの内藤友宏氏、国際日本研究文化センターの坪井秀人氏にお話いただきます。

 

「リベラルアーツ × X」第9回

内藤友宏氏(ソニーマーケティング株式会社 ネットワークサービス部 企画推進課 統括課長)

「教養がもたらす新規事業のヒント」

■日時:2019年12月13日(金)16:30-18:00

■会場:名古屋芸術大学 東キャンパス1号館405教室

■アクセス:名鉄犬山線「徳重・名古屋芸大」東へ徒歩10分

■主催:名古屋芸術大学
■企画:名古屋芸術大学 芸術教養領域、リベラルアーツ総合研究所

■入場:無料、予約不要

「リベラルアーツ × X」第10回

坪井秀人氏(国際日本文化研究センター教授、名古屋芸術大学 芸術教養領域2019年度特別客員教授)

「教養のたそがれと人文知──〈終焉〉後の文学そしてグローバル・ヒストリー──」

20世紀末葉に進められた大学改革そしてネット社会の加速度的な浸透は、グローバリゼーションと新自由主義という世界史的転換を背景にして、人文知にかかわる私たちの研究のあり方を脅かし、将来的ヴィジョンを見えにくくさせている。

その一方で世紀をまたぐこの30年(ポスト冷戦の30年と呼びかえてもよい)において人文学は失ったものも大きかったが、それが獲得してきた新たな可能性についても語らないわけにはいかない。その新たな動向をグローバル・ヒストリーと世界文学から考え、私自身の近年のプロジェクトも例にしてお話ししたい。

 

■日時:2020年1月26日(日) 14:00-16:00

■会場:アートラボあいち

〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内三丁目4-13 愛知県庁大津橋分室2階-3階
Tel & Fax: 052-961-6633
Email: ala@aichitriennale.jp

http://aichitriennale.jp/ala/index.html

■アクセス:

地下鉄名城線「市役所」4番出口より徒歩5分
地下鉄桜通線・名城線「久屋大通」1番出口より徒歩8分

■主催:名古屋芸術大学、あいちトリエンナーレ実行委員会

■入場:無料、予約不要

 

*公開講座に先立ち、坪井氏の特別授業 「あらたな〈教養〉像をもとめて──グローバル・ヒストリーと世界文学──」も開催します。

■日時:2019年12月9日(月)15:00-17:00

■会場:名古屋芸術大学 東キャンパス11号館101教室 

■アクセス:名鉄犬山線「徳重・名古屋芸大」東へ徒歩10分

■主催:名古屋芸術大学
■企画:名古屋芸術大学 芸術教養領域、リベラルアーツ総合研究所

■入場:無料、予約不要

 

いずれもお問い合わせは下記へ:

リベラルアーツインフォメーションセンター
Tel & Fax: 0568-22-0123
Email: nua_la@nua.ac.jp
https://www.nua-la.jp