「芸術と社会2022」授業成果

芸術と社会をつなげるアートセンター、アートプロジェクトについてインタビューから考える。

目まぐるしく変化していく社会のなかで、芸術はどのような立ち位置を担っているのでしょうか。

「芸樹と社会」をつなげる拠点や活動は、今後どうあるべきなのか、という大きなテーマに取り組みました。

 

テーマについて考えるヒントを得るために、現在そうした活動に取り組んでいる方へ学生がインタビューを行いました。

インタビューを通して、活動の具体的な内容や、現状の課題、携わっている人々の意識や思いなどを知り、学生それぞれが「芸術と社会」の今後について考えを深めることができました。

 

インタビュー内容のまとめと、各学生の考えをまとめたレポートをを、授業成果として紹介します。

 


 

インタビュー1

 

近藤佳那子さん

アーティスト。愛知県瀬戸市で、古畑大気とともにカフェギャラリー「baracck」を運営。瀬戸のまちなかで開催される現代アート展『瀬戸現代美術展』を2019年より主宰。

 

 

陶芸のまちとして知られる愛知県瀬戸市を拠点に、カフェ&ギャラリーを運営するなかで、まち・人・アートの関わりについてどのように考え実践されてきたか、お話を伺いました。

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インタビュー2

 

鈴木一絵さん

文化芸術関係のフリーランスのコーディネーターとして活躍。東南アジアのアートに触れるための場をつくるプロジェクトSEASUNを2020年に立ち上げる。

 

 

文化芸術と社会を繋ぐ役割を担うコーディネーターという立場から、芸術と社会についてどうみているのか、これまで携わってこられた活動を伺いながら、考えていきました。

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学生レポート

 

インタビューをとおして、8名の学生それぞれが「芸術と社会」のこれからのあり方について考えたことをレポートにまとめました。

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