「BL」マンガの金字塔 芸術教養エッセイ:マンガと教養


私自身はBL(ボーイズラブ)マンガを読みません。しかし、ファン、特に女子のファンが多いことは実感しています。実際、私の友達にも、芸術教養の学生にも、西キャンパスの学生にも、物凄くたくさんいますから。

 

私の友達からは、「○○は名作だ!」と割と最近の名作を勧められています。でも、まだ読んでいません。忙しすぎて心の余裕がないからです。

 

ところでBL、ボーイズラブ、という言葉が使われるようになったのは1990年代からだと言われています。しかし、それよりも遥かに昔から、BL的なマンガ作品は沢山ありました。

 

有名どころでは、竹宮恵子先生の『風と木の詩』。1970年代当時はセンセーショナルに捉えられていたようですが、心理学者の河合隼雄さん、社会学者の上野千鶴子さん、寺山修司さんなどインテリ層からの評価は高く、今も名作だと言われています。